この度、東京のものづくり集積地であります東京都大田区京浜島に都内における水素エネルギーの
需要拡大・早期社会実装化に向けて都内第1基目の大規模なグリーン水素製造所が建設され、
当社ドライヤ・脱酸装置が採用されました。

再生可能エネルギー由来の電力を利用して水を電気分解して製造する「グリーン水素」を山梨県と
東京都が共同開発した小型で高効率な水素電解装置を用いて製造しています。
今回の水素電解装置で作った水素は、水に由来するため、ごくわずかな水分や酸素が含まれており、
それらを取りの除くために当社のドライヤ、脱酸装置が活用されています。
脱炭素とエネルギー安定確保を両立させる都市部、都心部の地産地消モデルケースとして注目されております。

京浜島グリーン水素製造所HP
https://keihinjima-h2.metro.tokyo.lg.jp/
東京都総合HP 報道発表資料
https://www.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/tosei/20251024_14_01
㈱山梨放送（2025年10月23日放送）
https://news.ntv.co.jp/n/ybs/category/life/ys61141ca4a2bd4f58a16a20fde6d512ca